クモハタ(第8回)

クモハタ

■回数・・・・第8回
■施行日・・・1939年5月28日
■性齢・・・・牡3
■勝時計・・・2:36 1/5
■騎手・・・・阿部正太郎
■調教師・・・田中和一郎
■馬主・・・・加藤雄策


【列伝】
クモハタ(1936年 - 1953年)は、父トウルヌソル(Tournesol )と母星旗(Fairy Maiden)の間に生まれた栗毛の牡馬。競走成績、種牡馬成績が認められ1984年に顕彰馬に選出された。半姉にクレオパトラトマス(別名月城、帝室御賞典優勝)がいる。

気性と体質、さらに脚元には蹄叉腐乱(ていさふらん)などの問題を抱え、さらに初勝利が東京優駿競走(日本ダービー)の2日前だったが鼻から豆乳を局部注射するなどの努力により東京優駿競走を制した。以後は大競走に勝てず生涯成績は21戦9勝。東京優駿競走を勝ったものの競走成績は超一流とは言い難く、顕彰馬入りしたのは種牡馬成績によるところが大きい。その種牡馬成績は1952年から1957年まで6年連続でリーディングサイアーを獲得するなど非常に優れたもので、代表産駒はGI級競走を勝利したものだけでもメイヂヒカリ(顕彰馬、1956年啓衆社賞年度代表馬)など12頭。

1953年に浦河地区が襲われた馬伝染性貧血流行の際、これに罹患したという診断が下り殺処分命令が出され、惜しまれつつも殺処分となる。享年18だった。

1951年からクモハタを記念して中山競馬場でTBS賞クモハタ記念(1959年まで2000メートル、以後1800メートル)が行われたが、1981年のジャパンカップ設立に伴い1980年限りで廃止された。


【競走成績】
■1939年(11戦5勝)
東京優駿競走、3着 - 横浜農賞

■1940年(10戦4勝)
2着 - 帝室御賞典(秋)、横浜農賞、3着 - 帝室御賞典(春)


『データ』
■性別: 牡
■毛色: 栗毛
■品種: サラブレッド
■生誕: 1936年3月4日
■死没: 1953年9月10日(17歳没)
■父: トウルヌソル
■母: 星旗
■生産: 下総御料牧場
■生国: 日本(千葉県成田市)
■馬主: 加藤雄策
■調教師: 田中和一郎(東京)
■生涯成績: 21戦9勝
■獲得賞金: 7万4414円

クモハタの画像(13番)

(出典:Wikipedia)

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